ユニークで用途の広いアイテム『Table Bench』タイムレスで万能な北欧家具
[Finn Juhl]FJ5511/5512/5517/5522

Finn Juhl Table Bench

1953年に製作されたフィン・ユールのテーブルベンチは、軽量かつエレガントで時代を超越したデザインが特徴です。

 

1950年代初頭にアメリカで家具作りの停滞から抜け出したフィン・ユールは、その後出会ったアメリカ人デザイナーからインスピレーションを得て、スチール パイプ フレームを使用したさまざまな家具をデザインしました。テーブルベンチはこの時期の家具の一部であり、Design in Scandinavia という大規模な展示会にも出品されました。

 

テーブルベンチは、ご家庭でさまざまな用途に使用できるユニークで用途の広いアイテムです。リビングルームで本や装飾芸術作品を飾るテーブルとして使用したり、クッションを付けて廊下や寝室に快適な座り心地を作ったりと家具として万能な一品です。

 

ベンチにはさまざまなバリエーションがあります。長さは 3 種類あり、材はチーク、オーク、ウォールナット、オレゴンパイン、またはブラックリノリウムからお選びいただけます。

 

脚は光沢のあるスチール、ブラック、オレンジ、ライトブルーのいずれかから選択。ベンチ部分はつや消しの研磨された真鍮と折り畳み式のパッド入りクッションのエッジの有無にかかわらずご注文いただけます。

 

 

[SPEC]

 

■サイズ:FJ5511(真鍮エッジ付き)L1120 × B450 × H390mm / FJ5512(真鍮エッジ付き)L1120× B450 × H390mm / FJ5517(真鍮エッジ付き)L1700 × B450 × H390mm / FJ5522(真鍮エッジ付き)L1700 × B450 × H390mm

 

■材質:チーク、オーク、クルミ、オレゴンパインベニヤまたはブラックリノリウム、それにマッチする木製のつま先
ブラック、オレンジ、またはライトブルーの光沢仕上げまたは塗装されたスチール製の脚(真鍮の端の有無にかかわらず)

張り地/クッション:テキスタイルまたはレザー
 

 

■製造年月日:1953年

 

■生産国:デンマーク

 

■デザイナー:Finn Juhl (フィン・ユール)

 

■ブランド:HOUSE OF FINN JUHL (ハウスオブフィン・ユール)

 

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House of Finn Juhl(ハウス オブ フィン・ユール)販売店
フィン・ユールデザインの家具&インテリア[北欧・デンマーク家具のFILE(ファイル)]
Point1

Finn Juhlの家具と組合わせたインテリアコーディネートのご提案

本当に心地の良いと思える住まいは、空間に合ったサイズ、好みのデザイン、ライフスタイルに合った機能性を備えた家具と光やグリーン、アートが作りあげます。家が一番心地よく感じていただける空間になるよう、フィン・ユール家具とのインテリアコーディネートを提案いたします。

Point2

FILEショールームでFinn Juhl (フィン・ユール)商品をご覧いただけます

FILE東京ショールームは、住宅街にある住まいを兼ねた一軒家で使いやすさを考えた収納やFILEの考える理想の暮らしを体感していただけます。北欧の名作と言われる『フィン・ユール』の家具もご覧いただけます。

Point3

メンテナンスもお任せください

京都にある自社工場では、創業以来、オーダー家具や自社ブランド家具を作り続けて気ました。愛情を持って長く使い続けて頂きたいという想いで、豊富な経験をもった職人によるメンテナンスも行っております。

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