Finn Juhl Bovirke Table
フィン・ユールによってデザインされたボービルケテーブルは、シンプルでエレガント、そして非常に用途の広いデザインを具現化しています。
1948年にコペンハーゲンで開催された展覧会“New Home”でボービルケテーブルは発表されました。テーブルはボービルケが出展した作品の中の一つであり、その時の出展品はすべてフィン・ユールの作品でした。
フィン・ユールは機能主義と美学を融合させる能力を持っており、それは特にこのシンプルでエレガントな拡張可能なテーブルに当てはまります。
一見シンプルでエレガントなデザインですが、幕板を波型にすることでテーブルの下で足を自由に動かすことができ、また拡張版はテーブルの内側に格納できるため非常に実用的になっています。
拡張板を使用しない場合、テーブルは4~6人用ですが、拡張板を使用すると最大10人が座ることができます。
材はオーク、ウォールナットの無垢材で製造され、拡張板は無垢材と突き板からお選びいただけます。
[SPEC]
■FJ4893(エクステンションリーフなし)サイズ:W1400 × D900 × H730mm
FJ4890(エクステンションリーフ付き)サイズ:W1400/2380 × D900 × H730mm
FJ4891(エクステンションリーフ:突き板)/ FJ4892(エクステンションリーフ:無垢材)サイズ:W1400 × D900
■材質:ウォールナット / オーク
■製造年月日:1948年、2019年復刻
■生産国:デンマーク
■デザイナー:Finn Juhl (フィン・ユール)
■ブランド:HOUSE OF FINN JUHL (ハウスオブフィン・ユール)
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