Finn Juhl 77 Sofa
1950年代、フィン・ユールはBovirke社のために量産が可能な家具をシリーズでデザインしています。
77ソファもその一つで、このソファは1950年代にデザインされたテーブルやベンチ、サイドボードなどと同じデザインの脚を使っているのが特徴です。スリムでほとんど見えないくらいのスチール脚、脚先に使われた木材にフィン・ユールらしさを見ることができます。
このソファは1957年から1961年にかけてデザインれた33ヶ所のSASターミナルだけでなく、Bellahøj 高層ビルコンプレックスのショールームアパートメントでも使用されていました。
フレームはウォールナットもしくはオーク材で作られ、つま先は磨かれた鋼鉄を使用しています。テキスタイルは手作業で布張りされ、しっかりしたシートにスプリングが付いています。背クッションは取り外し可能です。
［SPEC］
■FJ5352（2人掛け）/FJ5353（3人掛け）
■サイズ（2人掛け）：W1330 × D760 × H770(SH420) mm / （3人掛け）：W1920 × D760 × H770(SH420) mm
■脚：ウォールナット / オーク,オイル焼き付けスチール
張り地：ファブリック
■製造年月日：1953年、2012年復刻
■生産国：デンマーク
■デザイナー：Finn Juhl (フィン・ユール)
■ブランド：HOUSE OF FINN JUHL (ハウスオブフィン・ユール)
Finn Juhlの家具と組合わせたインテリアコーディネートのご提案
本当に心地の良いと思える住まいは、空間に合ったサイズ、好みのデザイン、ライフスタイルに合った機能性を備えた家具と光やグリーン、アートが作りあげます。家が一番心地よく感じていただける空間になるよう、フィン・ユール家具とのインテリアコーディネートを提案いたします。
メンテナンスもお任せください
京都にある自社工場では、創業以来、オーダー家具や自社ブランド家具を作り続けて気ました。愛情を持って長く使い続けて頂きたいという想いで、豊富な経験をもった職人によるメンテナンスも行っております。
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